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2015年02月10日

622年 橘大郎女が天寿国繍帳(てんじゅこくしゅうちょう)を作る

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622年 橘大郎女が天寿国繍帳(てんじゅこくしゅうちょう)を作る

622年 橘大郎女が天寿国繍帳(てんじゅこくしゅうちょう)を作る




天寿国繍帳(てんじゅこくしゅうちょう)

聖徳太子の妃・橘大郎女(たちばなのおおいらつめ)が、聖徳太子の死去を悼んで、太子が往生したという天寿国のさまを刺繍させたもの。東漢末賢(やまとのあやのまけん)ら3人の帰化人に下図を描かせ,采女(うねめ)らに刺繍させたもの。

天寿国曼荼羅(てんじゅこくまんだら)ともいう。

奈良県斑鳩町の中宮寺が所蔵。国宝。


中宮寺(ちゅうぐうじ)
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺北1丁目1-2
※法隆寺に隣接する、聖徳太子ゆかりの寺院






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Posted by 夢子 at 11:11│Comments(0)622年
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