
2015年01月23日
603年 冠位十二階制定
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603年 冠位十二階制定
冠位十二階(かんいじゅうにかい)
能力のある人や功績のあった人が活躍できるように、それまでの氏姓制度を改めた新しい登用制度。
徳・仁・礼・信・義・智の六つをそれぞれ大小にわけて十二階とし、冠の色と飾りによって等級を示したもの。
しかし、皇族や蘇我氏には適用されず、実際にうまく機能していたかどうかは疑問。

603年 冠位十二階制定
冠位十二階(かんいじゅうにかい)
能力のある人や功績のあった人が活躍できるように、それまでの氏姓制度を改めた新しい登用制度。
徳・仁・礼・信・義・智の六つをそれぞれ大小にわけて十二階とし、冠の色と飾りによって等級を示したもの。
しかし、皇族や蘇我氏には適用されず、実際にうまく機能していたかどうかは疑問。
![]() 日本史に出てくる官職と位階のことがわかる本/『歴史読本』編集部 |